ページタイトル:五所神社の楠 当サイトのシンボルマーク

画像:五所神社の楠 名称 五所神社の楠 (ごしょじんじゃのくすのき)
名称の典拠 現地の樹名板(注1)
樹種 クスノキ
樹高 36m(注2)
目通り幹囲 8.2m(注2)
推定樹齢 850年(注2)
所在地の地名 神奈川県足柄下郡湯河原町宮下
 〃 3次メッシュコード 5239−50−67
 〃 緯度・経度 北緯35度08分32.5秒
           東経139度05分39.2秒
湯河原町指定天然記念物(1997年5月1日指定)
撮影年月日 2020年2月5日

注1)湯河原町教育委員会が設置(設置年月不詳)。天然記念物指定名称もこれに同じ
注2)その樹名板による





 湯河原町の五所神社は、賑やかな市街地に鎮座するのだが、境内の樹木がなかなか立派である。左図のクスノキをはじめ、県道の向かい側には明神の楠、それに神木のイチョウ、まだ巨木の域には達していないが、背の高いナギ等。
 それらの頭領がこのクスノキだと言ってよさそうだ。
 背が高く、樹勢も良いように見える。
 昭和59年(1984)に選定された「かながわ名木100選」に、湯河原町からは城願寺のビャクシンとこのクスノキの2本が選ばれている。
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