ページタイトル:山宮阿弥陀森大タブノキ 当サイトのシンボル

画像:山宮阿弥陀森大タブノキ(幹と並ぶ)

画像:山宮阿弥陀森大タブノキ(全景)

画像:山宮阿弥陀森大タブノキ
名称 山宮阿弥陀森大タブノキ
    (やまみやあみだのもりおおたぶのき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 タブノキ
樹高 15m(注2)
目通り幹囲 7.2m(注2)
推定樹齢 400年(注3)
所在地の地名 鳥取県鳥取市気高町山宮(注4)
 〃 3次メッシュコード 5334−10−63
 〃 緯度・経度 北緯35度28分30.9秒
           東経134度02分27.4秒
鳥取市指定天然記念物(1991年3月20日指定)
撮影年月日 2010年9月24日


注1)2009年12月に鳥取市と逢坂むらづくり協議会が連名で設置
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注3)上記案内板による
注4)2004年11月1日、鳥取市に合併。旧行政区は気高郡気高町





 案内板には「県内では八頭郡八頭町花の諏訪神社のもの、東伯郡琴浦町出土(出上の誤り)のものについで三番目におおきいといわれて…云々」とあるが、私の印象では、県内No.1のタブノキと言ってよいのでなかろうか。
 県道198号(鷲峰気高線)から田仲集落に向かう途中、交差点に立っている。周辺は一面の耕地。県道からもよく見える。
 地上2m弱の高さで複数幹に分かれ、見る角度にもよるが、美しい半球形の樹冠を戴いている。
 いまのところ、樹勢も良さそうだ。
 
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