ページタイトル:北方文化博物館のイトヒバ 当サイトのシンボルマーク

画像:北方文化博物館のイトヒバ 名称 北方文化博物館のイトヒバ
    (ほっぽうぶんかはくぶつかんのいとひば)
名称の典拠 なし
樹種 サワラ(注1)
樹高 不明
目通り幹囲 5m(注2)
推定樹齢 400年以上(注2)
所在地の地名 新潟県新潟市江南区沢海(そうみ)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5639−51−92
 〃 緯度・経度 北緯37度49分46.1秒
           東経139度09分10.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2021年5月6日

注1)イトヒバはサワラの変種。ヒヨクヒバとも称される
注2)博物館が設置した案内板による
注3)2005年3月21日、新潟市に合併。旧行政区は中蒲原郡横越町(1996年11月1日までは横越村)





 見頃となったフジを目当てに北方文化博物館を訪ねたところ、思いがけずヒヨクヒバの巨木にも会うことが出来た。
 案内板にあった5mには少し欠けるように見えたが、ヒヨクヒバとしてはなかなかの巨木である。
 主幹を途中で失っている。庭園内の樹木であるから、背が高くなりすぎないよう人為的に切ったのかも知れない。
 庭園内と言っても、隅の方。塀のすぐ近くに立っている。(塀の向こうは日吉神社)
 メインの見学ルートからは少し逸れているため、このイトヒバに気付かずに通り過ぎてしまう人が多いのではないかと思われる。
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