ページタイトル(お葉付き銀杏) サイトのシンボル

画像:お葉付き銀杏(幹と並ぶ) 名称 お葉付き銀杏 (おはつきいちょう)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 イチョウ
樹高 20m(注2)
目通り幹囲 7.5m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注2)
所在地の地名 新潟県五泉市論瀬上郷屋
 
〃 3次メッシュコード 5639−41−87
 〃 緯度・経度 北緯37度44分28.5秒
           東経139度13分10.6秒
新潟県指定天然記念物(2007年3月23日指定)(注3)
撮影年月日 2002年4月27日(左の画像)
        2022年7月6日(少し大きめの画像)

注1)五泉市教育委員会が設置。ただし「お葉附銀杏」と古めかしい表記だったので、「附」の文字を「付き」と勝手に改めた
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)1976年4月19日、五泉市指定天然記念物となり、さらに、この日、県天然記念物に指定された。指定名称は「上郷屋のオハツキイチョウ」





 諏訪神社の御神木。気根がよく発達している。また内部には大きな空洞ができている。
 「お葉付きイチョウ」とは、ギンナンが葉にくっついて実るため。このような変種は各地に存在する。
 五泉市内では切畑の乳銀杏に次いで2番目に太い銀杏である。
 
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