ページタイトル:東大寺大湯屋のマルバヤナギ 当サイトのシンボルマーク

画像:東大寺大湯屋のマルバヤナギ 名称 東大寺大湯屋のマルバヤナギ
    (とうだいじおおゆやのまるばやなぎ)
名称の典拠 なし
樹種 マルバヤナギ
樹高 15m(注1)
目通り幹囲 4.4m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 奈良県奈良市雑司町(ぞうしちょう)
 〃 3次メッシュコード 5235−06−27
 〃 緯度・経度 北緯34度41分21.5秒
           東経135度50分33.4秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年5月17日

注1)奈良市・巨樹に親しむ会「奈良公園の巨樹」による





 修二会(しゅにえ)のお水取り行事が行われる東大寺二月堂(国宝)から、裏参道を西に150mほど下ると、変則十字路がある。そこを左折すると、50mほどで大湯屋(国重文)だ。(二月堂前にも湯屋がある。それとお間違いなく)
 大湯屋の建物を回り込むように曲がった先の角に左図のマルバヤナギ(別名アカメヤナギ)が立つ。
 双幹のマルバヤナギである。分岐点の高さは1.3mより低い。従って、上記の幹囲データは2本それぞれのデータの合算値と思われる。数値的には一之鳥居近くのムクロジとそう変わらないが、対面した印象がまるで違うのはそんな理由による。
 訪ねたのはちょうど柳絮(りゅうじょ)の季節で、白い綿毛を付けた種が空中を舞い飛ぶ。地面や、池の水面にもどっさり。
 ひとつつまんで掌(てのひら)に乗せてみた。タンポポの綿毛よりも繊維が細く、軽くはかなげで、呼吸を止めていないと飛んでしまいそうだ。(写真にも撮ったのだが、カメラの自動焦点機能は、このように半透明に近いモノは苦手らしく、撮った写真はみな掌の方にピントが合っていた)
 しかし、これが地面や水面に落ちて集まると、あまり美しいとは思えない。やはり桜の花びらの方がいいと思うのは私が日本人だからだろうか。
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