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名称 南宮神社のケヤキ (なんぐうじんじゃのけやき) 名称の典拠 なし (私が勝手に命名) 樹種 ケヤキ 樹高 不明 目通り幹囲 7.2m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪 〃 3次メッシュコード 5337−67−79 〃 緯度・経度 北緯35度54分05秒 東経137度59分10秒 箕輪町指定天然記念物(1989年7月12日指定)(注2) 撮影年月日 2004年1月31日 注1)私の目測値(私の目測法はここ) 注2)社叢全体が「箕輪南宮神社社叢」として指定された JR飯田線、木ノ下駅の西200mほどの位置に、箕輪町無形文化財の鹿踊りが奉納されることで知られる南宮神社がある。箕輪城主左衛門尉義雄が文安2年(1445)にこの地に移したのだという。 境内にケヤキの巨木が何本も立っている。いずれもなかなかのものだが、境内の中央付近に立つこの木が一番太い。 かなり扁平な断面をもつため、下の写真で見た感じよりも細いが、それでも私の目測値で7.2mもある。 南宮神社は、箕輪町の宝ともいうべき木ノ下のケヤキを管理している神社でもある。 |
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