ページタイトル:愛宕神社のケヤキ サイトのシンボル

画像:愛宕神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 愛宕神社のケヤキ (あたごじんじゃのけやき)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 ケヤキ
樹高 16m(注2)
目通り幹囲 7.0m(注2)
推定樹齢 伝承630年(注3)
所在地の地名 栃木県小山市宮本町1丁目
 
〃 3次メッシュコード 5439−36−74
 
〃 緯度・経度 北緯36度18分46.6秒
           東経139度47分59.3秒
小山市指定天然記念物(1972年12月18日指定)
撮影年月日 2009年2月21日

注1)小山市教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注3)上記案内板による





 以下は、案内板を要約したもの。
 康暦元年(1379)、領主小山義政が、領内の五穀豊穣と領民たちの家内安全を願って、愛宕神社を勧請。その際に御神木として植えたのがこのケヤキだと伝えられている。
 幹が途中で失われているのは、大正2年(1913)の大火に類焼、上部を焼失したため。
 小山市中心部には、宮本町と本郷町の2ヶ所に愛宕神社があり、いずれにもケヤキの巨木が立っている。
 こちらは、小山市文化センターの南。お間違えなきよう。
 
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