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画像:愛宕神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 本郷町愛宕神社のケヤキ
    (ほんごうちょうあたごじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 23m(注1)
目通り幹囲 6.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県小山市本郷町3
 
〃 3次メッシュコード 5439−36−74
 
〃 緯度・経度 北緯36度19分10秒
           東経139度48分21秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年11月15日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による





 本郷町の愛宕神社はJR小山駅の北700m。市街地の神社である。南北に貫く2本のメインストリートと鉄道の間に位置している。
 境内に建立された石造愛宕神社誌によれば、主祭神は火産霊命(ほむすびのみこと)。貞応2年(1223)9月、小山左衛門尉朝政(おやまさえもんのじょうともまさ)が当地に築城する際、鬼門守護のため山城国から勧請したという。
 境内に数本のケヤキ巨樹が散在する。
 写真は、そのうちで最大の個体。拝殿の手前、向かって右手に立っている。

※いつも貴重な情報を寄せて下さるNさんによると、境内の他の大ケヤキを含め、すべて伐採されてしまったとのことである。(2015.6.4追記)
 
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