ページタイトル:楠上神社のクスノキ 当サイトのシンボル

画像:楠上神社のクスノキ_1

画像:楠上神社のクスノキ(遠景)

画像:楠上神社のクスノキ_2
名称 楠上神社のクスノキ
    (くすがみじんじゃのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 9.7m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 高知県南国市十市(とおち)字楠上
 〃 3次メッシュコード 5033−24−39
 〃 緯度・経度 北緯33度31分59.9秒
           東経133度37分01.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年7月24日



注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による





 四国88ヶ所第32番禅師峰寺の麓に石土池がある。石土池の北は土地開発が進み、現在は緑ヶ丘の住宅地となっている。
 石戸池北岸の道路を東に進み、十市小学校を右に見てさらに約300m。左の山裾に細い道がある(左中図)。この先が、古くからの楠上集落だ。楠上神社は、その道の途中。(道が狭いので、どこかに車を置いて、歩いて行くことをお薦めする)
 小さな神社だが、社頭に立つクスノキは大きい。
 殆どの大枝を失い、樹形は大きく崩れてしまったが、今も樹勢は悪くない。
 訪問時現在、高知県内のクスノキのうち、幹の太さでは、大谷のクスに次いで第2位にランクされる大クスノキである。
 
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