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名称 川辺の大クス (かわなべのおおくす) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 クスノキ 樹高 25m(注2) 目通り幹囲 16.0m(注2) 推定樹齢 伝承1200年(注2) 所在地の地名 鹿児島県南九州市川辺町宮(中福良)(注3) 〃 3次メッシュコード 4730−03−51 〃 緯度・経度 北緯31度22分44.2秒 東経130度23分28.5秒 鹿児島県指定天然記念物(1956年9月2日指定) 撮影年月日 2007年7月29日(左の画像) 2018年3月26日 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による 注3)2007年12月1日、2つの郡にまたがる3町が合併して南九州市誕生。旧行政区は川辺郡川辺町 飯倉神社の入口、鳥居横に立つクスノキ。 案内板によれば、蒲生のクス、志布志のクスに次いで、鹿児島県内ではNo.3の幹囲を誇っていた時代もあったという。その後、落雷により幹が3つに裂け、肝心の中央が枯死してしまった。 今はご覧の通り。辛うじて昔日の面影を伝えるのみ。 元気のいい頃に会ってみたかった。 |
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