ページタイトル:銀杏山神社のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:銀杏山神社のスギ 名称 銀杏山神社のスギ (いちょうさんじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 5.2m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 秋田県能代市二ツ井町仁鮒字坊中(注2)
 〃 3次メッシュコード 6040−21−39
 〃 緯度・経度 北緯40度12分02.2秒
           東経140度14分26.6秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2024年5月16日

注1)地表面から1.3mの高さで実測(516cm)
注2)2006年3月21日、能代市に合併。旧行政区は山本郡二ツ井町





 境内に立つ2本の(実際は3株)の大イチョウで有名な銀杏山神社には、こんなスギ巨木もある。
 大イチョウがあまりにも有名なために、その陰に隠れてほとんど言及されることのないスギだが、神木として大切にされているスギでもある。
 拝殿に向かう正面参道の向かって右側は、人工林の若いスギたち。ある時期に一斉に植林されたと思われる。
 神木のスギは、大きさといい、風格といい、それらとは明らかに異なる。
 このスギは人工林のスギたちとは反対側、拝殿に向かって参道の左側に立っている。
ボタン:秋田県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る