名称　林野神社のイチョウ 　　　　（はやしのじんじゃのいちょう） 名称の典拠　現地の樹名板（注1） 樹種　イチョウ 樹高　２２ｍ（注2） 目通り幹囲　５．７ｍ（注2） 推定樹齢　２００年（注2） 所在地の地名　岡山県美作市朽木（くつぎ）（注3） 　〃　３次メッシュコード　５２３４−３１−９２ 　〃　緯度・経度　北緯３５度００分０８．７秒 　　　　　　　　　　　東経１３４度０９分２６．０秒 美作市指定天然記念物 撮影年月日　２０１６年３月２５日 注1）美作市教育委員会が設置（設置年月不詳）。天然記念物指定名称もこれに同じ 注2）上記樹名板による 注3）２００５年５月３１日、２つの郡に跨る５町１村が合併して美作市誕生。旧行政区は英田郡美作町 　林野神社境内を分断する市道（？）の両脇に大イチョウが立っている。 　写真は社殿側のイチョウ。こちらは株立ちだが、吉野川寄りに立つ方は単幹で、幹囲は目分量で４．５ｍくらいありそうだ。１本ずつの幹の太さを比べれば、そちらの方がむしろ太い。（左図、右に見えるイチョウ） 　両方合わせて好一対のように思えるのだが、天然記念物指定は株立ちの方だけ。 　境内にはケヤキとイチョウのほかにも、カヤやムクノキの巨木もある。しかし、何故か、環境省巨樹データベースに登録されているのはケヤキのみである。