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名称 御座石神社のコナラ (ござのいしじんじゃのこなら) 名称の典拠 なし 樹種 コナラ 樹高 不明 目通り幹囲 5m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 秋田県仙北市西木町桧木内(にしきちょうひのきない)字相内潟(あいないがた)(注2) 〃 3次メッシュコード 5940−45−92 〃 緯度・経度 北緯39度45分05.4秒 東経140度39分02.5秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2020年9月26日 注2)2005年9月20日、仙北郡内の2町1村が合併して仙北市誕生。旧行政区は仙北郡西木村 御座石(ござのいし)を目当てに御座石神社を訪ねたところ、県道脇に立つ大杉のほかに、こんなコナラの巨木もあった。まったく予想外の出会いである。 途中から2幹に分かれているため、遠目には巨木に見えなかったが、近づいて見ると大きい。 広げた葉が集めた雨や霧は、枝から幹を伝わって根元に集まる。この木の場合は、いったん二股部分に集まったのち、下に向かって流れるようで、流路となる部分だけ色が変わっている。そのため、一見、融合木のようにも見えるが、まさしく一本の木である。 幹には注連縄。神木とされているようだ。 コナラの神木とは! 森の神社ならではのことと思われる。 |
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