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名称 福田寺の糸桜 (ふくでんじのいとざくら) 名称の典拠 「にほんまつ観光処」(注1) 樹種 エドヒガン 樹高 20m(注2) 目通り幹囲 5.0m(注2) 推定樹齢 300年(注2) 所在地の地名 福島県二本松市東新殿字大久保(注3) 〃 3次メッシュコード 5640−24−37 〃 緯度・経度 北緯37度32分10.3秒 東経140度35分21.1秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2019年4月22日 注2)上記「にほんまつ観光処」中、「みどころ」紹介ページによる 注3)2005年12月1日、二本松市に合併。旧行政区は安達郡岩代町 糸桜はシダレザクラの異称。シダレザクラのなかでも特に枝先が長く、細長い花穂が地に達するほどに垂れるものを糸桜と呼ぶことが多いようだ。 地元に伝わる話では、この「福田寺の糸桜」は「滝桜」の子、「合戦場のしだれ桜」の親とされている。 そう評判されるだけあって、姿も大きさもなかなか立派なベニシダレだ。 国道349号(同459号と重複)沿いの道の駅「さくらの郷」の北西約200m。臨済宗妙心寺派東新山福田寺境内に立っている。 車窓からもよく見える。(脇見運転注意) |
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