ページタイトル:雪森神社のケヤキ 当サイトのシンボル

画像:雪森神社のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 雪森神社のケヤキ (ゆきもりじんじゃのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県妙高市雪森(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−41−69
 〃 緯度・経度 北緯37度03分26.4秒
           東経138度14分21.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2013年6月20日

注1)まったくの目分量
注2)地表1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)2005年4月1日、3市町村が合併して妙高市誕生。旧行政区は新井市





 雪森神社は市立斐太北(ひだきた)小学校の西約400m。戦国時代に鮫ヶ尾城があった城山(190m)を南西に望む位置にあたる。(鮫ヶ尾城は、謙信没後に起きた上杉家の跡目騒動「御館(おたて)の乱」で、景勝(かげかつ)に敗れた景虎(かげとら)が籠城、自刃したことで知られる。県指定史跡)
 神社といっても小さな祠があるのみで、訪問時現在、国土地理院の2万5千分の一地形図にも神社マークはない。
 そこに、大ケヤキがひっそりと立っている。神木とされているわけでもなさそうで、注連縄もない。
 でも、ケヤキの周囲はきちんと手入れされていた。氏子さんたちから大切にしてもらっていることが窺える。
 
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