ページタイトル:吉野荒井堂のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:吉野荒井堂のケヤキ 名称 吉野荒井堂のケヤキ
    (よしのあらいどうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 10m(注1)
目通り幹囲 6.3m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 長野県安曇野市豊科(吉野荒井)
 〃 3次メッシュコード 5437−37−43
 〃 緯度・経度 北緯36度17分33.4秒
           東経137度54分52.8秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2022年11月14日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)大きな瘤を含めて地上1.3mの高さで幹囲を実測。なお上記「日本の巨樹・巨木林」は幹囲を505cmとしているが、どのように測ったのかは不明





 吉野荒井堂には安曇野市指定天然記念物のイチョウがあって、特に黄葉の季節には、背の高い立派な姿がよく目立つ。
 どうしてもイチョウの陰に隠れがちだが、境内には他にも巨木があって、左図がそのケヤキ(背後から見た姿)。
 樹高はイチョウの半分以下。グーグルの航空写真で見ると、ケヤキの樹冠はイチョウの樹冠と重なってしまい、姿を認めるのが困難。幹囲は6.3mといっても、これは後ろに隠れる瘤を含めた数値であって、幹そのものはずっと細い。イチョウを見に来られても、このケヤキを見落としたままお帰りになる方が多いのではないだろうか。
 しかも、特大の瘤を抜きにしても、樹形が支離滅裂な感じで、器量が良くない。つい同情してしまうほど。
 でも、それがこのケヤキの個性なのだろう。
 葉もちょっと変わっている。なかにはかなり幅広の葉もあって、葉の周縁部を飾るケヤキ独特の鋸歯がなければ、ケヤキの葉とわからなかったかも知れない。
 とにかく変わったケヤキである。
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