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画像:吉野荒井堂のイチョウ(全景)


画像:吉野荒井堂のイチョウ(幹と並ぶ)
名称 吉野荒井堂のイチョウ
   (よしのあらいどうのいちょう)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)(注1)
樹種 イチョウ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 5.5m(注2)
推定樹齢 200年以上(注3)
所在地の地名 長野県安曇野市豊科(吉野荒井)(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5437−37−43
 
〃 緯度・経度 北緯36度17分33.3秒
           東経137度54分52.5秒
豊科町指定天然記念物(1975年9月1日指定)(注1)(注4)
撮影年月日 2003年11月1日(左の写真)
        2022年11月14日(少し大きめの画像)

注1)正式な天然記念物指定名称は単に「大イチョウ」。標記の名は、私が勝手に所在地の名を冠したもの
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)現地の案内板(設置者および設置年月不詳)による
注4)2005年10月1日、周辺5町村が合併して安曇野市誕生。旧行政区は南安曇郡豊科町





 JR大糸線南豊科駅の東1kmほどのところにある。長野自動車道の豊科インターからは南西に1kmほど。
 正確な場所がわからなくとも、近くに行けばわかる。背が高いイチョウで、特に黄葉の頃は、周囲からよく見える。この土地のランドマークと言っていいのではなかろうか。
 集落内の、それほど大きくない御堂前の広場に立つ。上部まで枝分かれせず、太い幹がすっと伸びている。ギンナンの実らない雄株。
 境内にはケヤキの巨木もある。
 
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