ページタイトル(柳津虚空蔵尊のイチョウ) サイトのシンボル

画像:柳津虚空蔵尊のイチョウ 名称 柳津虚空蔵尊のイチョウ
    (やないづこくぞうそんのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 34m(注2)
目通り幹囲 5.4m(注2)
推定樹齢 伝承500年(注2)
所在地の地名 宮城県登米市津山町柳津(注3)
 
〃 3次メッシュコード 5741−72−05
 
〃 緯度・経度 北緯38度35分20.2秒
           東経141度18分46.2秒
津山町指定天然記念物
撮影年月日 2006年8月22日

注1)津山町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による
注3)2005年4月1日、9つの町が合併して登米市誕生。旧行政区は本吉郡津山町





 「柳津虚空蔵」というと、新潟県に住む私には、福島県柳津町の圓蔵寺が思い浮かぶが、宮城県に住む方は、旧津山町にある、この虚空蔵さんを思うのだろう。
 境内のイチョウ、ケヤキ、スギ並木の3件が、津山町天然記念物に指定されている。なかではこのイチョウが最も大きそうなので、代表して登場してもらった。
 イチョウは、山門に向かって右手前。ちょうど杉並木が終わって、参道が左に90度向きを変えるあたりである。
 イチョウで目通り5.4mは物足りない感じだが、幸い樹勢が良さそうだ。まだまだ大きくなりそうである。
 
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