ページタイトル:梁八幡宮のケヤキ サイトのシンボル

画像:梁八幡宮のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 梁八幡宮のケヤキ (やなはちまんぐうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 28m(注1)
目通り幹囲 6.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県小山市梁(上梁)
 
〃 3次メッシュコード 5439−37−81
 
〃 緯度・経度 北緯36度19分11.6秒
           東経139度53分23.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2008年11月15日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による





 梁八幡宮は、茨城県との県境近く。小山市役所からは直線距離で8kmほどあるが、茨城県結城市役所からは2kmほどしかない。
 境内で最大のケヤキがこれ。大きな瘤の上を測定すると上記のような数値になるのだろうが、正味の幹囲は4m強というところだろうか。
 梁八幡宮の主祭神は誉田別命(ほんだわけのみこと)。源頼義の創建伝承を伝えている。
 文治5年(1189)、源頼朝の奥州藤原氏征伐軍に参加した結城朝光も、居城の鬼門に当たる梁八幡宮に特別の崇敬を寄せたという。(境内の案内板による)

 ケヤキの知らぬ、遠い過去の話である。
 
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