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名称 山之口小学校のクスノキ
(やまのくちしょうがっこうのくすのき)
名称の典拠 なし
樹種 クスノキ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注1)
推定樹齢 100〜199年(注1)
所在地の地名 宮崎県都城市山之口町花木(注2)
〃 3次メッシュコード 4731−51−32
〃 緯度・経度 北緯31度46分53.4秒
東経131度09分24.1秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年3月21日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)2006年1月1日、都城市に合併。旧行政区は北諸県郡山之口町
JR日豊本線山之口駅の東方、県道47号(三股高城線)に隣接して山之口小学校がある。
校舎の南側、グラウンドの北東端に左図のクスノキが立つ。
隣にももう1本。環境省巨樹データでは、それぞれ幹囲5.0mと4.1mとされているクスノキである。
でも、実際はずっと大きい。もう両方とも6m前後に達しているのではなかろうか。
そのほか、グラウンドの南側にはイチョウ巨木も2本。
校庭にこんなクスノキがあるなんて!
新潟県に住む私にとっては羨ましい限りだが、当地の人々の目に、クスノキ巨木は珍しくないらしい。
山之口小学校の校歌にイチョウは登場するが、クスノキは歌われていない。 |
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