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名称 山田神社のイチイガシ
(やまだじんじゃのいちいがし)
名称の典拠 なし
樹種 イチイガシ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.8m(注1)
推定樹齢 400年(注2)
所在地の地名 宮崎県都城市山田町山田(注3)
〃 3次メッシュコード 4731−50−82
〃 緯度・経度 北緯31度49分33.8秒
東経131度01分47.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年8月5日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注2)「みやざき巨樹百選」の案内板による
注3)2006年1月1日、都城市に合併。旧行政区は北諸県郡山田町
並行して流れる山田川と百原川に挟まれた幅の狭い山塊の先端が、それら二つの川の合流点で、岬のような地形を作っている。
山田神社はその岬の麓。華舞神社(はなまいじんじゃ)と呼ばれることもあるようだ。
正面からは、手前に広場。その先の斜面中腹に拝殿が見える。しかし、イチイガシの姿はそこにはない。
神社の前で、山塊の左右の麓を通る道が分岐している。イチイガシは、向かって左の道を100mほど進んだところ。
手前には小さな祠。イチイガシ自身も神木扱いされているのかも知れない。
データよりかなり細いように思ったが、なかなか立派なイチイガシである。 |
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