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名称 宇留院内のカツラ (うるいんないのかつら)
名称の典拠 なし
樹種 カツラ
樹高 不明
目通り幹囲 7.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 秋田県湯沢市宇留院内字山根
〃 3次メッシュコード 5840−44−93
〃 緯度・経度 北緯39度04分47.7秒
東経140度32分19.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2019年5月8日
注1)まったくの目分量
県道307号(稲庭高松線)を移動中に偶然目にしたカツラ。
高松川の谷から宇留院内川の谷に入って約1.5km。右岸側(西側)の集落内に、カツラらしい大きな樹冠が見えた。
少し戻って、集落を貫く生活道路に入り、ゆっくり車を進めた。近くで見るとなかなか大きい。
カツラは複数幹の集合体で、第一世代の幹とその蘖(ひこばえ)が少し大きくなって同居している感じ。背丈は高くないがボリューム感がある。
近くに、小さな祠があった。このカツラと何か関係があるのだろうか。
カツラも祠も、私有物の可能性が高い。
道路からすぐ近づけるので、雄姿に誘われてつい失礼してしまったが、もしも無断侵入だったとしたら、どうかお許しいただきたい。 |
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