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画像:長命寺の大公孫樹(全景)


画像:長命寺の大公孫樹(幹と並ぶ)
名称 長命寺の大公孫樹 (ちょうめいじのおおいちょう)
名称の典拠 「にいがた巨樹・名木100選」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 30m(注2)
目通り幹囲 8.0m(注2)
推定樹齢 500年(注3)
所在地の地名 新潟県十日町市松代(注4)
 
〃 3次メッシュコード 5538−54−59
 〃 緯度・経度 北緯37度07分53.1秒
           東経138度36分42.5秒
松代町指定天然記念物(1981年2月26日指定)(注4)
撮影年月日 2002年4月20日(左写真)
        2009年9月26日
        2010年11月7日


注1)1999年に新潟県緑化推進委員会が刊行
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)「にいがた巨樹・名木100選」による
注4)2005年4月1日、広域合併により十日町市に編入。旧行政区は東頸城郡松代町





 北越急行(ほくほく線)松代駅から渋海川を挟んで対岸に見える寺が長命寺である。曹洞宗で、寛正6年(1465)開創と伝える。その門前に立っている。
 背の高いイチョウで、遠くからもよく分かる。葉が黄に染まる頃は、さぞかし見事であろう。
 訪れたのは4月20日。今年は例年になく暖かい冬・春だというのに、芽吹きには早過ぎた。
 改めて松代町の雪の深さを知った。
 
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