ページタイトル:塚原児童公園のタブノキ 当サイトのシンボルマーク

画像:塚原児童公園のタブノキ 名称 塚原児童公園のタブノキ
    (つかはらじどうこうえんのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 不明
目通り幹囲 5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 宮崎県北諸県郡三股町樺山
 〃 3次メッシュコード 4731−41−70
 〃 緯度・経度 北緯31度44分06.9秒
           東経131度07分22.7秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年3月22日

注1)まったくの目分量





 JR三股(みまた)駅の北東に、鉄道を跨ぐ陸橋がある。左図のタブノキが立つ塚原児童公園は、その陸橋のすぐ北東。
 近くに三股小学校があるので、小学生が遊びに来ることもあるのだろうか。訪ねた時には児童の姿が見えなかったが。
 公園の周縁部に樹木が数本立っていて、このタブノキもその1本。タブノキだけが別格で、ほかの木々に比べ存在感は十分。
 一度大きく損傷し(あるいは切り詰められ)、その後に伸びた枝が現在の樹冠を形成しているように思われる。根元付近に傷みが目立つものの、幸い、新しく伸びた若い枝は元気が良さそうだ。
 塚原児童公園のシンボルとして、元気に長生きしてもらいたいものだ。
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