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名称 東大社のケヤキ (とうだいしゃのけやき) 名称の典拠 なし 樹種 ケヤキ 樹高 11m(注1) 目通り幹囲 5.0m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 千葉県香取郡東庄町宮本 〃 3次メッシュコード 5340−55−65 〃 緯度・経度 北緯35度48分19.4秒 東経140度41分09.4秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2014年5月14日 町の無形文化財指定を受けている、20年に一度の式年大神幸祭で有名な東大社には、大杉のほかにケヤキの巨木もある。 樹高が低く、主幹(あるいは大きな支幹)が失われた痕が大きな空洞となって外に開いている。空洞の周縁部の肥厚具合から推測すると、幹の半分を失ってからかなり時間を経ているようだ。 今はもう大枝と呼べそうなものはない。細い枝がたくさん葉をつけて、生命維持の役割を担っている。 素人判断ではあるが、これだけ小さくなったことで、樹勢が維持できているように思われる。 |
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