ページタイトル:徳山神社の大杉 サイトのシンボル

画像:徳山神社の大杉 名称 徳山神社の大杉 (とくやまじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 天然記念物指定名称
樹種 スギ
樹高 40m(注1)
目通り幹囲 7.7m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 岡山県真庭市蒜山上徳山(注2)
 
〃 3次メッシュコード 5233−74−28
 
〃 緯度・経度 北緯35度16分27.9秒
           東経133度36分29.9秒
川上村指定天然記念物(正式には村指定ではなく、教育委員会指定)
撮影年月日 2009年4月10日

注1)環境省が2000年に実施したフォローアップ調査による(1991年の調査結果からは漏れている)
注2)2005年3月31日、2郡にまたがる9町村が合併して真庭市誕生。旧行政区は真庭郡川上村





 米子自動車道蒜山ICから1kmほど西に行ったところに、徳山神社が鎮座している。ここから国道482号で内海乢(うつみたわ=内海峠)を越えると、もう鳥取県だ。
 境内の低い石垣の上に、大杉が立っている。
 多分、隣接して成長した2本がくっついたものだろう。樹齢も比較的若そうだ。
 徳山神社の祭神は素盞嗚命(すさのおのみこと)。「天王さん」と通称されていた。明治時代に、近くの10座を合祀したという。現在の社号を称するようになったのはその頃以来のことと思われる。 
 
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