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境内平面の縁に立つスギ(目通り7.4m)
脇参道横に立つスギ(目通り6.3m) |
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名称 天満星宮神社のスギ
(てんまほしのみやじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 不明
目通り幹囲 7.4m(上)/6.3m(下)(注1)
推定樹齢 伝承550年(注1)
所在地の地名 栃木県鹿沼市下粕尾松崎(注2)
〃 3次メッシュコード 5439−65−01
〃 緯度・経度 北緯36度30分25.3秒
東経139度38分16.8秒(注3)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2007年4月28日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による
注2)2006年1月1日、鹿沼市に合併。旧行政区は上都賀郡粟野町
注3)これは左上図のスギの位置
県道15号(鹿沼足尾線)を走っていると、松崎集落の中ほど、北側の山裾にスギから成る立派な社叢が見える。抜きん出て背の高いスギも数本混じっている。それがこの大杉たちだ。
この辺りには星宮神社が多い。ただし、ここは天満宮との合社らしく、私が持つ道路地図には星宮天満宮とある。入口の石柱にも「天満」「星宮」と並記してある。何と称したらいいかよくわからないので、標題では神社本庁のインターネットサイトに掲載されている名を称することにした。
境内のスギたちのなかで、目につく大杉が3本。
鳥居から向かって右側斜めに上る道の脇に1本。さらにその先にもう1本。そして拝殿前の平面に1本。
特にあとの2本は天然記念物とされてもいいぐらいの立派な大杉である。 |
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