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名称 田沢の大銀杏 (たざわのおおいちょう) 名称の典拠 「にいがた巨樹・名木100選」 (注1) 樹種 イチョウ 樹高 25m(注2) 目通り幹囲 5.5m(注2) 推定樹齢 850年(注3) 所在地の地名 新潟県十日町市松代田沢 (注4) 〃 3次メッシュコード 5538−55−60 〃 緯度・経度 北緯37度08分16.9秒 東経138度37分58.8秒 松代町指定天然記念物(1981年2月26日指定)(注4) 撮影年月日 2002年5月5日(左写真) 2014年9月3日 |
注1)1999年に新潟県緑化推進委員会が刊行。現地の標柱では、単に「大銀杏」 注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による 注3)「にいがた巨樹・名木100選」による。しかし、銀杏の渡来年代を考慮するまでもなく、ちょっと多すぎるように思われる 注4)2005年4月1日、広域合併により十日町市に編入。旧行政区は東頸城郡松代町 十二社神社の御神木。鳥居のすぐ横、参道に迫り出すように立っている。根元には双体道祖神。 幹が斜めに、しかもまっすぐ伸びている。負の向地性を持つはずの幹がこんな風に斜めに伸びるものだろうか? もしかして、かなり成長してから、根元の土が崩れたのだろうか。 鳥居をはさんで反対側には、やはり町天然記念物の大ケヤキが立つ。 |
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