名称　談山神社のスギ （たんざんじんじゃのすぎ） 名称の典拠　なし 樹種　スギ 樹高　３０ｍ（注1） 目通り幹囲　５．８ｍ（注1） 推定樹齢　３００年以上（注1） 所在地の地名　奈良県桜井市多武峰（とうのみね） 　〃　３次メッシュコード　５１３５−５６−５９ 　〃　緯度・経度　北緯３４度２７分５４．７秒 　　　　　　　　　　　東経１３５度５１分４１．８秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０２３年５月１９日 注1）環境省巨樹データベース（２０００年フォローアップ調査）による 　最初に白状すると、談山神社の巨木についての音声メモが見つからず、この駄文や「少し大きめの画像」の説明は、神社でいただいたリーフレットと談山神社公式ウェブサイトを見ながら、薄れ行く５ヶ月前の記憶を追いつつ書いている。 　記憶自体は２〜３年くらいは結構残っているものだが、それを呼び覚ますきっかけがないと表面に出て来ない。撮った写真と音声メモがそのきっかけとなるのであるが…。談山神社に続く数ヶ所についても音声メモが見あたらないので、ボイス・レコーダーの操作を誤ってしまったのかも知れない。（年齢のせいにしておこう） 　一番乗りを目指し、談山神社には受付開始２０分前に着いた。そして先客が一台も無い第一駐車場（無料）に車を駐め、時間待ちのために車内で音楽を聴いていたら、ついうとうとして、結局一番乗りを逃してしまった。これがそもそも味噌のつき始めだったようだ。 　談山神社の境内にはさまざまな樹種の巨木が散在する。それらのなかで正面入口のすぐ横に立つこのスギが一番大きかったように思う。（記憶に自信無し） 　愚痴を並べただけの前置きが長くなり過ぎて、以下、記述するスペースがなくなってしまった。まことに勝手ながら、談山神社の詳細は上記公式サイトを、ほかの大杉たちについては「少し大きめの画像」をご覧いただきたい。