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名称 平七社のケヤキ (たいらしちしゃのけやき) 名称の典拠 八十二文化財団ホームページ「長野県の文化財」 樹種 ケヤキ 樹高 不明 目通り幹囲 5m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 長野県東筑摩郡生坂村小立野 〃 3次メッシュコード 5437−47−74 〃 緯度・経度 北緯36度23分44.9秒 東経137度55分47.3秒 生坂村指定天然記念物(1991年12月25日指定) 撮影年月日 2002年6月30日(左の写真) 2022年11月14日(少し大きめの画像) 平七社(たいらしちしゃ)は、県天然記念物「乳房イチョウ」の雲龍寺観音堂のすぐ近くにある。従って、県道276号からは乳房イチョウの案内に従って進めばよい。 社殿前の標柱によれば、慶安4年(1651)の検地帳に、既に平七社の名が見えるという。 ケヤキは社殿の真後ろに立っている。 冷遇するわけでなく、さりとて特別扱いするわけでもなく、ずっと昔からこのように接してきました、といわんばかり。自然のままに見守られてきた感じ。 2本の合着木と思われる。 |
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