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名称 太平十二神社のスギ
(たいへいじゅうにじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 新潟県十日町市太平(注3)
〃 3次メッシュコード 5538−55−60
〃 緯度・経度 北緯37度08分24.3秒
東経138度37分21.9秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年9月3日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)高地側の地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)2005年4月1日、十日町市に合併。旧行政区は東頸城郡松代町
北越急行まつだい駅の北から、国道253号を東に向かって約1km。松代高校前を過ぎた辺りから太平(たいへい)である。
太平の十二神社は国道の北側。北東から延びてきた稜線の岬のような場所に鎮座している。国道から250mほど離れており、残念ながら、国道から神社は見えない。
境内の裏山はブナとナラの混生林。これが本来の植生なのだろう。境内にも目通り2mほどのブナが1本立っている。
標記の大杉は社殿のすぐ手前。2本の合体木のようで、地上2mほどの高さまでしっかりくっついている。
片方の樹勢があまり良くないようで、心配である。 |
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