ページタイトル:田原のイチョウ 当サイトのシンボル

画像:田原のイチョウ 名称 田原のイチョウ (たばるのいちょう)
名称の典拠 現地の案内板(注1)
樹種 イチョウ
樹高 45m(注2) 実際はもっと低い
目通り幹囲 7.7m(注2)
推定樹齢 600年(注3)
所在地の地名 宮崎県西臼杵郡高千穂町河内
 〃 3次メッシュコード 4931−12−20
 〃 緯度・経度 北緯32度46分37.5秒
           東経131度15分17.2秒
国指定天然記念物(1951年6月9日指定)
撮影年月日 2011年8月2日

注1)高千穂町教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 九州・沖縄版」による
注3)上記案内板による





 町立田原小学校の近くで、国道325号から県道8号(竹田五ヶ瀬線)が分岐する。
 ちょうどそのあたりに熊野鳴滝神社の参道が開いていて、参道を上ると間もなく、右手に大イチョウが立っている。
 しかし、イチョウは神社の所有ではなく、そこは個人の敷地内。ただし、所有者のご好意で、見学は自由。
 地上2m弱のところで2幹に分かれているが、ご覧のように、太い方の幹は、そのもう少し上で失われている。
 秋になるとギンナンをつける、雌株のイチョウである。
 
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