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名称 杉尾神社のスギ (すぎおじんじゃのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 20m/25m(注1)
目通り幹囲 5.0m/5.2m(注1)
推定樹齢 300年以上(注1)
所在地の地名 高知県香美市香北町清爪(注2)
〃 3次メッシュコード 5033−46−37
〃 緯度・経度 北緯33度41分45.2秒
東経133度51分04.3秒(注3)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2010年7月27日
注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 中国・四国版」による
注2)2006年3月1日、香美郡内の2町1村が合併して香美市誕生。旧行政区は香美郡香北町
注3)これは上図のスギの位置
支流の日比原川が物部川に合流するあたりの右岸高台に杉尾神社が鎮座している。
参道の途中に立つ2本の大杉がこれ。
上図は入口に近い個体。樹種が何だかわからなくなりそうなほどの凄まじい樹形だ。幹の一部が削がれているようにも見える。かつてはもっと大きかったのかも知れない。
下図はその先に立つ個体。こちらは、いかにもウラスギ(アシウスギ)といった樹形。
幹囲はまだ少々物足りないが、強い個性を持つ大杉のペアである。 |
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