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画像:不動院境内の御神木(幹と並ぶ)

画像:不動院境内の御神木(接合部)
名称 不動院境内の御神木
   (ふどういんけいだいのごしんぼく)
名称の典拠 なし (私が勝手に命名)
樹種 スギとケヤキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 4.5m(注2)
推定樹齢 200〜299年(注1)
所在地の地名 新潟県魚沼市七日市(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−67−78
 
〃 緯度・経度 北緯37度14分02.6秒
           東経138度58分43.0秒
天然記念物指定等 なし
撮影年月日 2003年5月5日

注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注2)同上。ただしこれは全体を1本の木と見た値
注3)平成16年(2004)11月1日、北魚沼郡の7町村が合併して魚沼市誕生。旧行政区は北魚沼郡湯之谷村





 越後88ヶ所霊場第77番札所、壽薬山不動院境内に立つ合体木。
 地上2m付近まではぴったりくっついているが、樹種が違うと融合することはないようだ。この様子を見る限りでは、スギとケヤキの木が太る勢いは似たようなペースだと思われる。
 合体して4.5mでは、それほどの太さではないが、白と黒の対照の妙に感じて取り上げた。
 2本が接している部分から、大きなサルノコシカケの類がひとつ、にょっきりと出ていた。
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