ページタイトル:大神神社の広葉杉 当サイトのシンボルマーク

画像:大神神社の広葉杉 名称 大神神社の広葉杉
    (おおみわじんじゃのこうようざん)
名称の典拠 「少しだけ遠くの風景
樹種 コウヨウザン
樹高 不明 (高い)
目通り幹囲 5.6m(注1) これは根回り
推定樹齢 不明
所在地の地名 栃木県栃木市惣社町
 〃 3次メッシュコード 5439−46−82
 〃 緯度・経度 北緯36度24分19.5秒
           東経139度46分57.0秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2023年9月26日

注1)大神神社が設置した案内板による





 東武宇都宮線野州大塚(やしゅうおおつか)駅から東南東1kmほどのところに延喜式内社(の論社)大神神社が鎮座する。
 境内には多数の案内板があり、それらの記述内容に一部矛盾も見られるが、適当にピックアップしてみると、伝承による創建縁起は今から約1800年前、崇神(すじん)天皇の第一皇子豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)が東国を治定し、大和国三輪山から分霊を勧請したことに始まる。その後7世紀後半に下野国府が当地に置かれたのち、国司が国内各地の神々を大神神社に奉斎して下野国惣社としたと言われているようだ。(惣社ができた後、国司が相殿に大和の三輪神を祀ったところ、いつの間にか「おおみわ神社」と呼ばれるようになったと記す案内板もある)
 いずれにしろ、地元の方々はここに下野(しもつけ)国府があったことを誇りに思っておられるようで、それが現在の惣社町(そうじゃまち)・国府町(こうまち)の地名となっているのだろう。
 境内のコウヨウザンは、4本の幹が並んで直立する姿。
 密植された4本がくっついたのか、ごく若いうちに何かの理由で4幹に分かれたのか知らないが、全体として強い一体感を感じる。
 案内板には幹回り約6.5m、根回り約5.6mとあった。
 ご覧のように、見た感じでは幹回りより根回りの方が大きいが、このような数値になったのは、幹回りについては環境省の幹囲測定要項通り、個々の幹囲を計測してそれらを合算したからだろう。このコウヨウザンの場合、実感出来る大きさとしては根回りの方がより近く思えたので、上記データではそちらを転記させてもらった。(幹の下部は、いずれくっついて、外見上は1本になりそうな気がする)
ボタン:栃木県の巨木リストに戻る ボタン:トップページに戻る