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名称 素鵞神社のイロハモミジ (そがじんじゃのいろはもみじ) 名称の典拠 なし 樹種 イロハモミジ 樹高 不明 目通り幹囲 3.2m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 茨城県常陸大宮市下町(注2) 〃 3次メッシュコード 5440−63−53 〃 緯度・経度 北緯36度33分03.7秒 東経140度25分03.4秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2013年9月21日 注1)地表から1.3mの高さにおける幹囲を実測 注2)2004年10月16日、2町3村が合併して常陸大宮市誕生。旧行政区は那珂郡大宮町 素鵞神社は甲神社(かぶとじんじゃ)の境内社(摂社)。甲神社に大杉を見に行って、偶然このイロハモミジを見つけた。素鵞神社の社殿の横、向かって左手に立っている。 大枝を多く残し、整った形の大きな樹冠を戴いている。根元まわりも力強く、樹勢も良さそうだ。イロハモミジとしては、既にかなりの大きさになっているが、今後まだまだ大きくなりそうだ。 将来におけるモミジ名木の有力候補である。 |
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