ページタイトル(塩竃神社の大杉) サイトのシンボル

画像:塩竃神社の大杉

画像:塩竃神社の大杉(幹と並ぶ)
名称 塩竃神社の大杉 (しおがまじんじゃのおおすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 32m(注2)
目通り幹囲 6.3m(注2)
推定樹齢 300年(注2)
所在地の地名 新潟県魚沼市三渕沢(みふちさわ)(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−77−59
 〃 緯度・経度 北緯37度18分11.0秒
           東経138度59分49.5秒
守門村指定天然記念物(1989年4月1日指定)(注3)
撮影年月日 2002年8月23日(左の写真)
        2013年7月1日

注1)守門村教育委員会が設置(設置年月不詳)
注2)1999年に新潟県緑化推進委員会が刊行した「にいがた巨樹・名木100選」による
注3)平成16年(2004)11月1日、北魚沼郡の7町村が合併して魚沼市誕生。旧行政区は北魚沼郡守門村





 塩竃神社は、魚沼と会津を結ぶ国道252号沿い、旧広神村から旧守門村に入って間もなく左手にある。
 魚沼も会津も内陸の地だ。宮城県塩竃市(塩釜市)の名の由来となった奥州一ノ宮塩竃神社をはじめ、塩竃神社といえば海岸近くにあると思っていた私には、意外な場所で出くわした感じだ。
 境内には「塩竃」を連想させるものは何も見当たらない。中央に御神木の大杉が立っているのみ。
 大杉の横はゲートボール場。子供の頃から大杉に親しんできた当地の人たちの、良きお仲間ということなのだろう。
 
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