ページタイトル(真光寺の大銀杏) サイトのシンボル

画像:真光寺の大銀杏(幹と並ぶ) 名称 真光寺の大銀杏 (しんこうじのおおいちょう)
名称の典拠 「にいがた巨樹・名木100選」(注1)
樹種 イチョウ
樹高 35m(注2)
目通り幹囲 8.9m(注2)
推定樹齢 600年(注3)
所在地の地名 新潟県糸魚川市真光寺
 
〃 3次メッシュコード 5537−47−22
 
〃 緯度・経度 北緯37度01分23.1秒
           東経137度53分55.4秒
新潟県指定天然記念物(1959年3月4日指定)
撮影年月日 2001年10月28日(左の写真)
        2017年11月28日(少し大きめの画像)

注1)1999年に新潟県緑化推進委員会が刊行
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 甲信越・北陸版」による
注3)「にいがた巨樹・名木100選」による





 根元の向かって右に、クサビ形の切り欠きがあるのがおわかりと思う。ここには大イチョウと合体したイタヤカエデがあった。雪害で折れて枯れたイタヤカエデを伐採した傷跡である。
 真光寺は地名だが、「西頸城郡誌」によれば、ここには以前、光明山真光寺なる寺があった。朱印100石を有していたが、能登から来た一僧侶がこれを盗み去ったという。今日風に言えば、詐欺にひっかかったということなのだろう。しかし、そんな大寺だったかどうか。逃がした魚は大きいと言うから、多分に誇張もあるのではないか。
 でも、寺があったというのは本当だ。現在では、この地は白山神社境内となっているが、阿弥陀堂が残っていて、本尊の木造阿弥陀如来坐像は糸魚川市文化財に指定されている。大イチョウは寺と歴史を共有してきたのだ。
 以前、真光寺へは細い山道を登らなければならなかった。今は集落内を立派な広域農道(?)が通り、自動車で行くのは楽になった。
 しかし、「→」を信じて最後まで進まないように。阿弥陀堂のところは袋小路になっていて、帰りは狭い道をバックで出なければならない。
 標識は自動車のためにあるもの・・・とは限らない。
 
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