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目通り6.6m 目通り5.8m 目通り5.5m |
名称 新海三社神社のケヤキ (しんかいさんしゃじんじゃのけやき) 名称の典拠 なし(注3) 樹種 ケヤキ 樹高 いずれも17m(注1) 目通り幹囲 6.6m/5.8m/5.5m(注1) 推定樹齢 200〜299年(注1) 所在地の地名 長野県佐久市田口(注2) 〃 3次メッシュコード 5438−24−21(注4) 〃 緯度・経度 北緯36度11分40.3秒 東経138度30分41.7秒(注4) 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2002年5月12日(このページの写真) 2022年12月5日(少し大きめの画像) 注2)2005年4月1日、佐久市に編入合併。旧行政区は南佐久郡臼田町 注3)三重塔の英文説明に「Shingai Sansha Shrine」とあったので、これまで神社名を「しんがいさんしゃじんじゃ」と紹介してきたが、濁らずに「しんかいさんしゃじんじゃ」と読むのが正しいようだ。調査不足を陳謝して訂正する(2023/01/01訂正) 注4)これは最大のケヤキの位置 「もう一つの五稜郭」龍岡城跡の東1kmほどの位置に新海三社神社がある。もと佐久地方の総社だったといわれ、神宮寺も設けられて大きな勢力を誇っていた。明治の神仏分離で寺院関係の施設は取り壊されたが、宝物庫の名目で三重塔が残されたのは嬉しい。 境内はまたケヤキ・スギ・サワラと、巨木の宝庫でもある。 三重塔といい、巨木といい、当地の先人には、先見の明があったというべきだろう。 |
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