ページタイトル:伍社宮のケヤキ 当サイトのシンボルマーク

画像:伍社宮のケヤキ(幹と並ぶ) 名称 伍社宮のケヤキ (ごしゃぐうのけやき)
名称の典拠 なし
樹種 ケヤキ
樹高 20m(注1)
目通り幹囲 5.0m(注2)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県南魚沼市関(注3)
 〃 3次メッシュコード 5538−36−84
 〃 緯度・経度 北緯36度59分14.6秒
           東経138度48分22.2秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年9月2日

注1)まったくの目分量
注2)地表面から1.3mの高さにおける幹囲を実測
注3)2005年10月1日、南魚沼市に合併。旧行政区は南魚沼郡塩沢町





 JR上越線(在来線)石打(いしうち)駅前の集落が関。かつての三国街道(みくにかいどう)の宿場である。
 左図のケヤキが立つ伍社宮は、石打駅の南東約250m。
 境内のブランコには、2組の若い母子。仲が良さそう。ここは地区の憩いの場でもあるようだ。
 鳥居の先、参道両脇に一対の大ケヤキが立ち、ともに注連縄が巻かれている。神木とされているのだろう。
 向かって左が一回り大きい。(左図のケヤキ)
 向かって右は根が面白い。地上に出ている部分の上部が、まるでそこから上方に向かおうとしているかのように盛り上がっているのだ。(少し大きめの画像参照)
 どのような条件がこんな形を作らせるのだろうか。
 このケヤキの存在も、「新潟の大杉と天然杉」のOさんから教えていただいた。
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