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鹽竈神社随身門(楼門)(国重文) |
名称 鹽竈神社の御神木 (しおがまじんじゃのごしんぼく) 名称の典拠 なし(注1) 樹種 スギ 樹高 31m(注2) 目通り幹囲 6.6m(注2) 推定樹齢 800年(注3) 所在地の地名 宮城県塩竈市一森山 〃 3次メッシュコード 5741−30−71 〃 緯度・経度 北緯38度19分06.6秒 東経141度00分44.3秒 塩竈市指定天然記念物(1976年10月1日指定) 撮影年月日 2016年5月18日 注2)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による 注3)現地の樹名板による(設置者名・設置年月とも不詳。神社関係者が設置した?) 鹽竈神社は陸奥国一の宮。「鹽」も「竈」も画数の多いややこしい文字であるため、塩釜神社と記されることも多いが、鹽竈神社が正式名である。(市の名前も塩竈市。そもそも「釜」と「竈」では意味する物が違う) 鹽竈神社の公式ウェブサイトによると、平安時代初期(820)の「弘仁式」主税帳逸文に「鹽竈神」の名が見えるそうで、少なくともそれ以前に創建されていた古い神社のようだ。文字通り、塩の生産に関わる神様と思われる。 現在の祭神は、左宮に武甕槌神(たけみかづちのかみ)、右宮に経津主神(ふつぬしのかみ)。それぞれ鹿島神宮、香取神宮の祭神と同じで、武神である。ほかに別宮があり、鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を祀っている。この神が本来の祭神であったと思われる。(神社の公式ページでは「主祭神」としている) 一の宮の名に恥じない大きな神社で、建物も立派だ。左右宮や別宮を構成する建物群等、全部で14棟の建物と鳥居1基が一括して「鹽竈神社」の名称で国の重要文化財に指定されている。(海から近いのだが、高台にあったため、2011年の大津波被害は免れた) 神木の大杉が立つのは、国重文の一つである随身門を入ってすぐ左手。 境内随一の巨木である。 |
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