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画像:逆杉

画像:逆杉(幹と並ぶ)
名称 逆杉 (さかさすぎ)
名称の典拠 現地の標柱(注1)
樹種 スギ
樹高 35m/40m(注2)
目通り幹囲 10.7m/7.5m(注2)
推定樹齢 伝承900年(注3)
所在地の地名 栃木県那須塩原市中塩原
 
〃 3次メッシュコード 5539−36−64
 
〃 緯度・経度 北緯36度58分37秒
           東経139度48分27秒
国指定天然記念物(1937年4月17日指定)
撮影年月日 2004年10月11日

注1)塩原町が設置(設置年月不詳)。国の天然記念物指定名称は「逆スギ」で、スギの部分がカタカナ
注2)環境庁「日本の巨樹・巨木林 関東版(T)」による。いずれも前者が雄杉、後者が雌杉のデータ。(雄杉・雌杉の呼称は、塩原八幡宮が設置した案内板による。講談社「日本の天然記念物」では、男木・女木の呼称を用いている)
注3)講談社「日本の天然記念物」による。神社の案内板では1500年





 塩原八幡宮は、塩原温泉街の北西、「日塩もみじライン」入口近くに鎮座している。境内は湧水が豊富で、社殿前の参道は、澄んだ池に架かる朱塗りの橋となっている。
 その池の近くに2本の大杉が立っている。2本は根のところで接しており、雌雄杉(めおとすぎ)と呼ばれることもあるようだ。逆杉の名は、下部の枝が斜め下方に向かって伸びているため。
 康平5年(1062)、源八幡太郎義家が奥州征伐のみぎり、戦勝祈願のために祭壇を設け、しめ竹の代わりに杉苗を植えた。そのうちの2本が逆杉になったとする伝説がある。推定樹齢はその口伝によるものだが、逆杉はその頃すでに大木だったとする伝承もあるようだ。
 旧環境庁が1991年に刊行した「日本の巨樹・巨木林」によれば、全ての樹種を含め、栃木県最大の巨樹である。
 
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