ページタイトル:関温泉のスギ 当サイトのシンボルマーク

画像:関温泉のスギ 名称 関温泉のスギ (せきおんせんのすぎ)
名称の典拠 なし
樹種 スギ
樹高 25m(注1)
目通り幹囲 5.1m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県妙高市関山(注2)
 〃 3次メッシュコード 5538−21−83
 〃 緯度・経度 北緯36度54分25.6秒
           東経138度09分45.5秒(注3)
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2018年10月13日

注1)「新潟の大杉と天然杉」による
注2)2005年4月1日、3市町村が合併して妙高市誕生。旧行政区は中頸城郡妙高村
注3)この値はグーグル地図の航空写真の位置に合わせたのだが、私がガーミンの測定器で測った数値と10秒近く違っている。航空写真の画像がかなり歪んでいることでもあり、この値が示す位置は実際の位置と20〜30mくらい違っている可能性あり





 国道18号から県道39号(妙高高原公園線)に入り、標高1100mほどにある燕(つばめ)温泉を目指す。
 関温泉はその途中、標高900mほどにある温泉。
 妙高山(みょうこうさん、2454m)の東側山腹にあたるこの辺りには、あちこちで温泉が湧出し、関、燕のほかにも赤倉温泉、池の平温泉など、よく知られる温泉地が分布する。
 左図の大杉は、国道から登って行くと、関温泉の入口にある駐車場の近く。県道を挟んで向かい側に立つ。
 根元には石地蔵。この大杉も信仰対象なのだろうか?
 何故か環境省調査から漏れてしまった大杉である。 
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