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名称 実川島山神社のケヤキ (さねがわじまやまじんじゃのけやき) 名称の典拠 なし 樹種 ケヤキ 樹高 不明 目通り幹囲 5.3m(注1) 推定樹齢 不明 所在地の地名 新潟県東蒲原郡阿賀町豊実戊(実川島)(注2) 〃 3次メッシュコード 5639−44−45 〃 緯度・経度 北緯37度42分37.6秒 東経139度33分42.5秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2018年5月6日 注2)2005年4月1日、郡内4町村が合併して阿賀町誕生。旧行政区は鹿瀬町 JR磐越西線日出谷(ひでや)駅前から国道459号を東(福島県方面)に向かう。 駅前を出ると間もなく国道は当麻(たいま)トンネルを抜け、実川島橋(さねがわじまばし)で実川(さねがわ)を渡る。橋を渡りきって300mほど走ったところで、今度は、並走する磐越西線の踏切を渡る。踏切を過ぎたらすぐに左手に注意していると、山裾に鳥居が見える。そこが実川島の山神社だ。(地理院地図に神社マークあり) 国道脇の草地に駐車スペースがあり、そこから少し水平移動、線路を跨いで神社に向かう。ほかには道も見当たらないので、多分これが参道なのだろう。(線路を横断する際は、列車に注意) 大ケヤキは社殿に寄り添うように立つ。 杉林がケヤキを囲み、国道からは、葉の一部は見えるが幹は見えない。車窓から巨木と認めるのは難しく、近くに達するまで、これだけの大きさだとはわからなかった。知る人が少ない大ケヤキなのではあるまいか。 環境省データベースに未登録で、これも「新潟の大杉と天然杉」のOさんから教えていただいたケヤキである。 |
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