ページタイトル:西明寺のコウヤマキ 当サイトのシンボル

画像:西明寺のコウヤマキ_1

画像:西明寺のコウヤマキ_2
名称 西明寺のコウヤマキ
    (さいみょうじのこうやまき)
名称の典拠 なし
樹種 コウヤマキ
樹高 30m(注1)
目通り幹囲 5.4m(注1)
推定樹齢 800年(注1)
所在地の地名 栃木県芳賀郡益子町益子
 〃 3次メッシュコード 5440−50−39
 〃 緯度・経度 北緯36度27分10秒
           東経140度07分03秒
栃木県指定天然記念物(1954年9月7日指定)
撮影年月日 2012年9月28日

注1)芳賀郡市文化財保護審議会連絡協議会「芳賀の文化財」第24集(2011年2月刊行)による





 高館山(302m)の西側中腹に、獨鈷山普門院西明寺がある。寺伝では、天平9年(737)、行基が開いたと伝える。紀有麻呂が伽藍を建立、同11年(739)に落慶供養が行われたという古刹だ。
 真言宗に属し、板東観音霊場の第20番札所でもある。楼門や三重塔は国重文。訪れる人も多い。(多分、コウヤマキが目当てだという人は、ごく少数派だろう)
 本堂の左手(向かって右)に、コウヤマキが立っている。
 承元3年(1209)、宇都宮景房(うつのみやかげふさ)が本堂を修復した際、記念として植えたと伝えられている。上記の推定樹齢もその伝承によるのだろう。
 長く細い枝を密集し、枝垂れた姿になっている。枯れたものもあるが、枝の先端まで生気が満ちている感じで、青々と葉をつけている。
 美しく、力強いコウヤマキだ。早い時代に県天然記念物指定を受けたのも当然だと思われる。
 
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