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名称 清水寺のコウヤマキ (せいすいじのこうやまき)
名称の典拠 なし
樹種 コウヤマキ
樹高 不明
目通り幹囲 4.5m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 新潟県佐渡市新穂大野(注2)
〃 3次メッシュコード 5638−73−95
〃 緯度・経度 北緯37度59分51.7秒
東経138度26分15.5秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2014年10月19日
注1)まったくの目分量
注2)2004年3月1日、佐渡島内の全市町村が合併して佐渡市誕生。旧行政区は佐渡郡新穂村
旧新穂村の中心部から、大野川ダムに向かってどんどん進んで行くと、やがて真言宗豊山派東光山清水寺の山門前に出る。
大同3年(808)開基と伝える古刹で、杉並木の参道の先には、京都の清水寺(きよみずでら)を模した舞台造りの救世殿(ぐぜでん)がある。
コウヤマキは救世殿の手前、向かって左手。いかにもコウヤマキらしいほっそりした樹形で、遠目にもすぐわかる。
幹囲も4.5m近くあるようだ。並み居る大杉たちを尻目に、山内一の巨木のように思われる。
環境省巨樹データベースに、スギはちゃんと載っているのに、何故、コウヤマキが調査から漏れてしまったのだろうか。 |
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