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名称 龍雲寺のイチョウ (りゅううんじのいちょう) 名称の典拠 なし 樹種 イチョウ 樹高 30m(注1) 目通り幹囲 7.1m(注1) 推定樹齢 300年以上(注1) 所在地の地名 岩手県一関市室根町折壁字絵図下(注2) 〃 3次メッシュコード 5841−33−25 〃 緯度・経度 北緯38度56分28秒 東経141度26分36秒 天然記念物指定 なし 撮影年月日 2006年8月21日 注1)環境庁「日本の巨樹・巨木林 北海道・東北版」による 注2)2005年9月20日、一関市に合併。旧行政区は東磐井郡室根村 曹洞宗松樹山龍雲寺の境内墓地に大杉と大イチョウが並んで立っている。大杉もなかなか立派なのだけれど、墓地内の道を進んで行くとき、ちょうどイチョウの陰に隠れてしまい、すぐ近くに行くまで、大杉には気が付かない(下写真)。それだけ、このイチョウが大きいということだ。 2〜3本の融合木のようにも思われるが、当否は不明。樹下や梢を探してみたが、ギンナンが見つからない。雄株だと思われる。 ※残念ながら、その後伐採されたようで、今はもうない。(2015.11.26追記) |
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