名称　六社聖神社のスギ 　　　　（ろくしゃひじりじんじゃのすぎ） 名称の典拠　なし（注1） 樹種　スギ 樹高　３８ｍ（注2） 目通り幹囲　９．１ｍ（注2） 推定樹齢　３２０年（注2） 所在地の地名　高知県長岡郡大豊町日浦 　〃　３次メッシュコード　５０３３−５５−２４ 　〃　緯度・経度　北緯３３度４６分１６．３秒 　　　　　　　　　　　東経１３３度４１分００．２秒 天然記念物指定　なし 撮影年月日　２０１０年７月２５日 注1）社号の読み方に自信なし。嶺北巨木伝説実行委員会ほか「巨木を見に行こう」では、「ろくしゃせいじんじゃ」と読んでいる。そちらが正しいのかもしれない 注2）上記「巨木を見に行こう」による 　国道３２号と分かれて、北側の斜面を登って行くと、間もなく下図の姿が見えてくる。 　大杉の根元には鳥居が見えるので、神社に立つことはわかるのだが、そこに至る道がわからない。少なくとも、車道から一直線に登る道はないようだ。 　もう少し先の家で尋ねようと思ったが、あいにく、お留守。家の前から横に向かう道を進めばよさそうに思ったが、はたして無断で駐車場をお借りしていいものやら。 　いったん元の道を戻り、林内の少し広くなった路肩に車を停め、改めて徒歩で、目星を付けた道をめざした。 　道は正解だった。いくらも歩かないうちに、神社のすぐ前に出た。 　石段下から見上げる大杉は、遠望したときとは、また別の迫力がある。 　樹勢も良さそうで、惚れ惚れするような体格だ。 　こんな大杉が、どうして環境省調査から漏れてしまったのだろうか。