ページタイトル:大宮八幡神社のタブノキ 当サイトのシンボル

画像:大宮八幡神社のタブノキ 名称 大宮八幡神社のタブノキ
    (おおみやはちまんじんじゃのたぶのき)
名称の典拠 なし
樹種 タブノキ
樹高 13m(注1)
目通り幹囲 5.3m(注1)
推定樹齢 不明
所在地の地名 徳島県阿南市福井町大宮
 〃 3次メッシュコード 5034−65−00
 〃 緯度・経度 北緯33度50分27.1秒
           東経134度37分43.3秒
天然記念物指定 なし
撮影年月日 2012年3月23日

注1)環境省巨樹データベース(2000年フォローアップ調査)による





 阿南市天然記念物のクスノキがある大宮八幡神社には、タブノキの巨木もある。
 中央幹が途中で切れ、内部に大きな空洞を抱えていると思われるが、樹勢そのものは悪くない。
 大きな樹冠と若々しさを失った代わりに、味わいのある表情と一種の崇高さを得た。そんな感じがする。
 主参道の石段に向かって右側、石垣の下に立っている。

※高知県在住のMさんから、主幹が切断されたという情報をいただいた。添えて下さった写真を拝見すると、かなり低い位置で切断されている。タブノキの生死については不明だが、死んでしまった確率が高いように思われる。(Mさんに感謝)(2024/11/20追記)
 
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