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名称 大井戸の杉 (おおいどのすぎ) 名称の典拠 現地の案内板(注1) 樹種 スギ 樹高 26m(注2) 目通り幹囲 8.9m(注3) 推定樹齢 350〜400年(注2) 所在地の地名 奈良県山辺郡山添村菅生 〃 3次メッシュコード 5136−70−93 〃 緯度・経度 北緯34度40分08.2秒 東経136度02分23.6秒 山添村指定天然記念物(1992年10月27日指定) 撮影年月日 2014年3月28日 注2)上記案内板による 注3)「樹の国・日本」による 自動車専用道である国道25号(名阪国道)の神野口インターと山添インターの間を、旧道の方の25号で走ると、この大杉のすぐ前を通る。(左図で、大杉の手前のアスファルト部分が国道25号) 案内板によると、このスギは、湧水池の背面に植えられた5本前後のスギが成長につれて合着し、今の姿になったという。「池」というくらいだから、水量豊富な泉だったのだろう。それが「大井戸の杉」の名前の由来と思われる。 株立ちなので、一本一本の幹の太さはそれほどでないが、根株の大きさは相当なものである。 |
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